賃貸物件のベランダが汚れる原因は?掃除方法や注意点をご紹介!

賃貸物件のベランダが汚れる原因は?掃除方法や注意点をご紹介!

一般的にベランダは屋外にあるため、掃除をしないと汚れてしまいますよね。
しかし、ベランダは室内より過ごす時間が少なく、後回しにするケースも珍しくありません。
そこで今回は、賃貸物件を探している方に向けて、ベランダが汚れる原因をはじめ、おすすめの掃除方法や注意点をご紹介しますので、ぜひ今後の参考になさってください。

賃貸物件のベランダが汚れる原因とは

賃貸物件のベランダが汚れる原因とは

賃貸物件のベランダが汚れる原因は、主に以下の3つです。
入居前に原因を把握しておけば、対策がしやすくなるでしょう。
ベランダを綺麗に保つためにも、あらかじめ外的リスクを確認しておく必要があります。

原因①土・砂利

賃貸物件のベランダは基本的に外部にさらされています。
そのため、雨や風で土や砂利が舞い上がることがあります。
とくにベランダで植物を育てている場合、強風などの影響で植木鉢から土がこぼれやすくなるでしょう。
ベランダに土が散乱する恐れがあるため、定期的に掃除をおこなう必要があります。

原因②排気ガス

賃貸物件を借りる際には、排気ガスがベランダの汚れの原因になることを考慮する必要があるでしょう。
とくに、高速道路近くや車の交通量が多い地域では、車の排気ガスによる油汚れが発生しやすくなります。
油汚れは時間が経つと落ちにくくなるため、早めに対処することが重要になります。
また、ベランダに換気扇の排気口がある場合は、汚れがこびりつかないよう定期的なメンテナンスが求められるでしょう。

原因③鳥の糞

賃貸物件のベランダには、ハトやスズメ、カラスなどの鳥の糞が付着する可能性があります。
鳥の糞は乾燥すると落とすのが困難になりますが、そのまま放置することはより危険です。
鳥の糞が原因で感染症の病原菌が増殖する可能性があり、健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。
また、アレルギーを引き起こすこともあるため、早期の対策が必要です。
定期的に掃除をおこない、ベランダを清潔に保つようにしましょう。
さらに、鳥の糞には金属やコンクリートを劣化させる成分が含まれている場合もあります。
退去時に原状回復費用を請求されるリスクがあるため、慎重に対処しておくことが求められるでしょう。

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賃貸物件のベランダを掃除する方法

賃貸物件のベランダを掃除する方法

ベランダの掃除に必要な道具は、以下のとおりです。

●バケツ
●雑巾
●ほうき
●ブラシ
●新聞紙


これ以外にも、手荒れ防止のためにゴム手袋やマスクを用意しておくと良いでしょう。
なお、新聞紙は床に撒いてほこりと一緒に掃いたり、水を吸収させたりするときに使います。
作業の流れとして、次の4ステップを覚えておくようにしましょう。

掃除方法①ベランダの片付けをする

まず、ベランダを何もない状態にしましょう。
賃貸物件のベランダに荷物が置かれている場合は、室内に移動させておくことが重要です。
ベランダに物がないと、掃除がスムーズに進みます。
エアコンの室外機がベランダにある場合は、掃除を始める前にエアコンの電源を切り、コンセントを抜く必要があります。
また、掃除を始める前に動線が確保されているかを確認することが大切です。

掃除方法②ほこりやゴミをほうきで掃く

ベランダの片付けが終わったら、ほこりやゴミをほうきで取り除きましょう。
これにより、掃除中にほこりが舞い上がる心配がなくなります。
とくに、排水口周りのゴミは見落としやすいため、隅々まできれいに掃除する必要があるでしょう。
ほこりやゴミを事前に取り除いておけば、そのあとの作業がスムーズに進みます。

掃除方法③落としにくい汚れを先に落とす

頑固な汚れが付着している場合は、先に落としておくことをおすすめします。
落としにくい汚れとしては、鳥の糞や排気ガス、カビなどがあります。
鳥の糞にはエタノールスプレーを使用し、排気ガスにはアルカリ性洗剤やセスキ炭酸ソーダが有効です。
カビやコケなどの汚れには、歯ブラシで擦る方法が効果的です。
汚れの原因に応じて、適切な掃除方法を選択することが重要になります。

掃除方法④ベランダ全体に水を撒く

頑固な汚れを落としたら、ベランダ全体に水を撒きます。
必要に応じてブラシで擦ると、全体的な汚れが落ちます。
汚れがある程度落ちたら、端から水を流すことがポイントです。
排水口に汚れを流すことで、効率的に作業を進めることができるでしょう。
掃除後は、乾いた新聞紙や雑巾で水気を拭き取ります。
水分が残るとカビが発生し、ベランダの劣化を引き起こす可能性があるでしょう。
賃貸物件のベランダ掃除を行う際は、最終チェックで水分や洗剤が残っていないか確認するようにしましょう。

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賃貸物件のベランダを掃除するときの注意点

賃貸物件のベランダを掃除するときの注意点

ベランダを掃除するときには、いくつか注意点を押さえておかなければなりません。
代表的なものは、以下の3点です。
トラブルにつながらないよう、あらかじめ対策しておくようにしましょう。

注意点①賃貸物件の規約をよく確認する

賃貸物件のベランダは、専有権のある共有部分と見なされることが一般的です。
そのため、規約でベランダにおける水の使用可否が定められている可能性があります。
水の使用が禁止されている物件で水を使うと、オーナーや管理会社とトラブルになる恐れがあるため、注意が必要です。
事前に規約をよく確認し、使用に制限がないかを入念にチェックしておきましょう。
また、賃貸物件の退去時には原状回復が義務付けられています。
ベランダも対象となるため、退去前に汚れを落としておく必要があります。
経年劣化による汚れや損傷は貸主の責任ですが、管理を怠った場合の劣化は借主の責任です。
定期的に掃除をおこなわず、ベランダに大きな汚れが残った場合、原状回復費用を請求されることがあるでしょう。
退去時に高額な費用を請求されないよう、ベランダのこまめな管理が重要です。

注意点②掃除する旨を近隣に伝えておく

賃貸物件のベランダを掃除する際は、近隣住民に事前に伝えておくことが重要です。
掃除をおこなう日の風向きによっては、ベランダのほこりが隣家に舞い散る可能性があります。
洗濯物を汚すリスクもあるため、事前に告知しておく必要があります。
ただし、近隣住民の許可を得たとしても、配慮を怠ってはいけません。
ほこりを撒き散らさないように注意したり、水を出し過ぎないようにしたりするなど、周囲への配慮が大切になります。

注意点③ベランダ掃除は曇りの日におこなう

晴れた日は、ベランダ掃除にはあまり適していません。
これは、洗剤がすぐに乾いてしまうためです。
乾燥しているとほこりも舞いやすく、掃除がしづらくなります。
ベランダ掃除に適しているのは、湿度が高く曇っている日です。
特に花粉が飛んでいる時期は、晴れていると近隣に迷惑をかける恐れがあるため、注意するようにしましょう。
ベランダ掃除の頻度は月1回程度が目安で、手間もそれほどかかりません。
部屋の掃除と合わせて、ベランダもきれいに保つようにしましょう。
家の周囲に畑があり、土埃が溜まりやすい場合など、汚れやすい環境では月2回の掃除をおすすめします。
状況に応じて、より適切な掃除方法を検討することが重要です。

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まとめ

賃貸物件のベランダが汚れる原因は、主に「土・砂利」「排気ガス」「鳥の糞」です。
掃除をおこなうときは、まずベランダを片付け、ほこりやゴミをほうきで取り除きます。
注意点として、規約をよく確認するほか、近隣に掃除をおこなう旨を事前に伝えておくようにしましょう。

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